高岡市議会 2013-06-03 平成25年6月定例会(第3日目) 本文
関野神社、高岡大仏の大佛寺、射水神社を結んだ「願道(ねがいみち)」と名づけられたまちなかでの開催ということもあり、市内はもちろん県外からも参加者があり、盛り上がりの面では効果があったように思われます。初開催で悪天候という悪条件もあったようでありますが、私が聞いた参加者からはおおむね良好だったとの意見がほとんどでありました。
関野神社、高岡大仏の大佛寺、射水神社を結んだ「願道(ねがいみち)」と名づけられたまちなかでの開催ということもあり、市内はもちろん県外からも参加者があり、盛り上がりの面では効果があったように思われます。初開催で悪天候という悪条件もあったようでありますが、私が聞いた参加者からはおおむね良好だったとの意見がほとんどでありました。
30回余りの回数を重ねてきた万葉マラソンとはコースが違い、高岡古城公園から関野神社間を距離に合わせて4種目のコースで行われます。当然市街地の活性化につながるものと考えますが、高岡市は、このねがいみち駅伝にどのようなかかわりを持って臨まれるのでしょうか。また、期待する効果についてお尋ねいたします。 次に、4項目めは、わがまちトークについてです。
高岡関野神社の祭礼日にみこしとともに引き回されてより以来今日に至るまで、高岡の発展とともに継承されてきました。金工、漆工、染織のすぐれた工芸技術の装飾等は、日本でも屈指の華やかな山車であります。名工のわざに伝統の誇り、高岡御車山祭の世界無形文化遺産への登録を目指した取り組みについて、見解をお伺いいたします。
中心商店街全域をなべ祭り会場とすることから、高岡駅前広場、万葉の杜、関野神社前、大仏公園において、なべ、特産品コーナー等を設置して来訪者の回遊性を持たせることとしております。
先日も9月10日でございましたですか、関野神社、高野ノ宮の神社のお祭りがございまして、例年、伝統的に市長が市役所職員といいますか、あるいは市民を代表してお参りをしておりますし、また9月13日では高岡開町の祖であります前田利長公の墓前におきまして、前田利長公の顕彰祭がございましたけれども、そういう中で、口にこそ出しませんでしたけれども、心の中でそういうことを本当に手を合わせながらお願いをしてきたわけでございます
中心商店街全域をなべ祭り会場として考え、来訪者の回遊性を高め商店街ににぎわいを創出すべく、なべなどの設置場所につきましても万葉の杜あるいは御旅屋通り、大仏寺や関野神社の境内等が考えられますが、具体的な設置場所や同時に開催するイベント等につきましては、今後商店街の皆様と協議をし検討していきたいと考えております。
次に、平成13年度から日本海なべまつりを現在行っている高岡テクノドームから中心市街地に移して開催するとのことであるが、開催場所はどこかとの質疑に対し、具体的に開催場所は決定していないが、中心市街地ということになれば高岡大和横の万葉の杜、現在朝市が催されている大仏寺境内、末広開発の駐車場、関野神社境内等を想定している。先般、商店街関係者等との協議を行ったところであるとの答弁がありました。
その内容につきましては、さきの3月議会で御答弁申し上げたところでございますが、かいつまんで申し上げますと、御提案の道路の単独立体交差の場合は、都市計画道路西下関・川原線、例の関野神社の下を通っていく道路でございますけれども、この道路を南側に延ばしていく際のルートと構造上の問題がありますし、また新たな道路と跨線道路橋をつくるために、かなり大規模な市街地整備を要するというような問題があります。
また、この祭りは、山町を含む周辺53カ町の総鎮守である関野神社の春のお祭りとして多くの市民から親しまれてきたものであり、5月1日の御車山祭がにぎにぎしくとり行われる際、道路交通規制、バス路線の変更、路面電車の途中折り返し運転や電線・電話線・放送局のかさ上げなど、それぞれの分野でシフトをとり、官民一体となり協力いたしているところであります。
観光の面に関しましては、これまでこの土蔵づくりの山町筋を、高岡古城公園、高岡大仏、金屋町、関野神社など、市内中心部をめぐる散策モデルコースの中に組み入れたり、観光パンフレットに掲載しているほか、テレビ、ラジオや雑誌、その他各種情報誌などにも随時情報を提供しながら、広く内外への紹介に努めているところでございます。